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中国駐在員のための年金・保険対策
昨日から出張で広州に来ています。本日開催される水野真澄氏立花聡氏の合同セミナー「現地駐在員のための中国ビジネス勉強会 in 広州」で司会進行の大役を仰せつかりました。お二人の有名コンサルタントの名に恥じないよう、しっかり進行していきたいと思います。平日開催の有料セミナーにもかかわらず、定員50名に対して80名以上の申込があったということで、中国の非居住者課税強化、新労働法といった中国ビジネスの現場に不可欠なテーマに対する関心の高さが伺えます。私自身も弊社の業務に役立てるため、大事な所はしっかりメモしてきたいと思います。

そして今回、主催者のご厚意により、セミナーの休憩時間中に、弊社の業務内容をPRする時間を頂くこともできました。弊社は個人向けサービスしか提供していないので、興味のある方だけに話を聞いて頂くつもりですが、多くの中国現地駐在員の方が、駐在期間中はせっせと人民元預金に励んでいるものの、駐在期間が終わるときに貯金した人民元を国外に持ち出すことができず、駆け込みで相談に来られる方が多数いらっしゃいます。しかしながら、国外に持ち出せる人民元は1日2万元までと制限されているので、土曜休みを利用して香港の銀行で外貨両替できたとしても時間的な限度があります。従いまして、駐在期間が終わるときに駆け込み相談ではなく、駐在期間中から計画的に人民元預金を国外に送金するスケジュールを決めておくことが肝要です。

中国駐在員の方が中国の銀行から外貨送金する場合は、パスポート、納税証明、給与明細、労働契約書、会社の在籍証明を提示することで、年間5万USドルまで国外へ送金することが可能です。もしくは、4月5日ブログ「中国在住者向け資産運用法」で解説したとおり、積立投資プランを活用することで、毎月のクレジットカード請求で、中国国内の人民元預金から、USドル建ての新興国や商品関連ファンドに対して、毎月一定額を積立投資することが可能となります。USドル建てファンドを利用する利点としては、USドルは現時点で最も流動性の高いグローバル基軸通貨なので、いつでも現金化・国外送金することが可能です。

毎回、中国へ出張に来て思うことは、今後、中国が世界経済の牽引役となることはほぼ確実と思われますが、人民元の国際化を含めて、中国政府は資本主義的な規制緩和に対して非常に慎重です。中国現地駐在員の皆様には、中国ビジネスを主戦場として大いに活躍して頂きたいと思いますが、個人の資金管理に関しては、ウォールストリート誌調査で経済自由度が14年連続で世界一の評価を受けた香港の運用プランを活用して頂きたいと思います。香港の銀行から外貨の両替・海外送金は安価な手数料で簡単に行なうことができますし、USドル建てで年間4〜5%前後の利回りが付く元本保証型の個人年金プラン、万が一の病気・ケガに備えて高度医療費用をカバーする貯蓄型生命保険プランなど、将来的な年金・保険対策にご活用頂ける運用プランが豊富にあります。大事なお金は人民元預金ではなく、香港の外貨建て運用プランをご活用ください。

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| 香港IFA木津英隆 | 日本と世界経済 | comments(2) | - | - | - |
Comment
2010/07/12 11:25 AM posted by: 高橋 清弘
忙しいところすみませんが、中国に年金制度はあるんですか、私妻は中国人です65万、年金必要ですと言われました年金制度あるんでしょうか 教えて下さいますか、
2010/07/12 4:44 PM posted by: 木津 英隆
高橋様、

頂いたコメントの内容だけでは、ご相談内容の詳細が分かりかねますので、直接メールにてお問い合わせください。

木津
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