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香港保険選びのポイント
hk81

香港現地で日本人が加入できる保険商品は、貯蓄型生命保険、高度医療保障保険、元本保証型個人年金プランなど、いずれも米ドル建てもしくは香港ドル建ての運用で、高格付け債券を中心とした運用となりますので、一定の運用期間を満たすことで元本以上の配当収入が保証されたプランとなります。

各プランの予定利回りは各保険会社によって異なりますが、カナダ系大手生保S社の元本保証型個人年金プラン(60歳〜90歳満期)で35歳加入、60歳受け取りの場合、米ドル建て・香港ドル建てプランともに、保証利回りが年利2%、予定利回りが年利3.4%となります。将来的な年金対策を目的とした比較的中長期の運用が可能であれば、銀行の定期預金よりも利回りが高く、魅力的な金融商品の一つと言えます。

こうした元本保証型の保険商品を選択するうえで気を付けるべきことは、商品によって保証利回りと予定利回りが大きく異なるケースがあるということです。保証利回り部分は高格付け債券を中心とした運用となり、将来の受取り予定金額は、保険会社によって将来の支払いが約束されている金額となります。

一方、予定利回りには株式など市場変動のある金融商品での運用が含まれており、将来の受取り予定金額は、現時点の運用利回りが将来続く前提での見積り額となります。今後の市場環境によって予定利回りが上がることも下がることもあり、通常、年1回発行される報告書で、その時点の予定利回りを確認して頂くことになります。

香港保険選びのポイントは、保険会社の格付けが高く、出来るだけ保証利回りの高い保険商品を選択するべきです。将来の予定利回りが保証利回りの数倍にもなる商品もありますが、こうした商品は株式など市場変動のある金融商品での運用比率が高くなるため、将来の予定利回りが大きく変動する可能性が高くなります。

元本保証型の保険商品は、将来必ず必要になる資金を確保しておくためのツールとなりますので、出来るだけ低リスク低リターン型の商品を選択した方が良いでしょう。運用でお金を増やすことが目的であれば、将来の予定利回りが大きく変動する可能性があることを考慮して、様々な選択肢から慎重に検討されることをお薦め致します。
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