無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
学校では教えてくれない魅力的な人に育てるコミュニケーション術
okane1

昨日、上海和僑会の6周年記念講演に参加してきました。講師の岡根芳樹先生の話は、日本の教育の問題点を明確に伝えているだけではなく、劇団出身のコミカルなトークで会場は大いに盛り上がりました。講演内容の概要は以下の通りです。

講演タイトル:学校では教えてくれない魅力的な人に育てるコミュニケーション術

<ご自身の経歴について>
・17歳〜31歳まで劇団運営。それだけでは食べていけないので、フルコミッション営業で生活費を稼ぐしかなかった。
・同じ物を扱っていても、売れる人と売れない人がいる。売れない人の方が圧倒的に多いが、売れる人は断トツで成績が良い。売れるためのノウハウを研究したいと思った。
・心理学を学び、どうやって他人の価値観を変えることができるか研究した。心理学は教育現場、社員教育でも役に立つ。

<現在の教育の問題点>
・全国の小中学校で子供のカースト制度が発生している。親も先生も知らない間に、奴隷扱いされる子供がいる。
・学校はPTAからクレームが来ることを恐れて、本当の教育ができていない。
・失敗することを恐れてはいけない。恥ずかしいことを乗り越えた先に成功がある。
・失敗=おめでとう文化を作る。挑戦したことを褒めてあげないといけない。
・命令コミュニケーションは役に立たない。

<心に響くコミュニケーション能力を身に付けるには?>
・日本ラクビー代表はロスタイムPKで同点だったのに、勝つために最後のトライを目指した。引き分けでは歴史は変えられない、必ず勝利する必要があることを全員が知っていた。
・心には目に見えない扉がある。音楽は歌詞よりもメロディーが大切。心に分からせるのではなく、響かせる必要がある。
・子供を叱るときは、同化・同調し、子供に問題意識を持たせる必要がある。
・人間はコミュニケーションという魔法が使える。疑問形、質問形で、相手の口から引き出す必要がある。
・命令形は相手の心を閉じさせる。信頼されていない、愛されていないと感じる。
・疑問形は信頼されている、愛されていると感じる。
・なぜ叱るのか、理由を伝える。1番は愛情があるから、2番は可能性があるから。

<武士道の粋>
・善か悪かの価値観は危険。ISは自分達が正義だと思っている。
・武士道の粋か野暮かで物事を判断する。粋とは相手を優先させる生き様。
・粋な子供はいじめられても平気な顔をしている。

<岡根芳樹先生プロフィール>
ソーシャルアライアンス代表取締役社長。1964年和歌山県出身。若かりし頃は劇団を主宰し、脚本演出を手掛ける傍ら、フルコミッションの営業で生計を立てる。心理学と演劇の手法を応用し、現場学を活かした独自のトレーニングシステムを開発した実践型ロールプレイングの第一人者。現在は、企業や組織に対し、実践の現場を想定した即効性のある研修に加え、学校や家庭内における子育てのためのコミュニケーションスキルの講演が増加。ご本人の家庭では、高校3年の夏まで一切学習塾に通わせず好きなことを伸び伸びとさせて上、大学受験では上智大、東大に次々と合格。成果にこだわった人材教育、真剣かつ笑いありのトレーニングで受講者にやる気や個々の力を引き出す、まさしく演出家のような魅力溢れる講師である。

<私の感想>
仕事で壁にぶつかったとき、全ての問題はコミュニケーションで解決できるのではないか、そんなことを改めて実感させられました。物事を善か悪かで判断するのではなく、粋か野暮かで判断した方が良い、この言葉も非常に印象的でした。上海長期出張は今月で終わり、月末には香港へ戻りますが、上海和僑会を通して多くの魅力的な人達にお会いできたことが大きな財産になりました。
ブログに合格点を!

にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へ
にほんブログ村

海外で自分年金&自分保険プランの個別相談をご希望の方は、お気軽に弊社の個別相談申込フォームもしくはメールでお問合せください。

【12/19-20上海開催】海外で作る自分年金セミナー&個別相談会参加者受付中!

【1/23香港24深セン開催】海外で作る自分年金セミナー参加者受付中!
| 香港IFA木津英隆 | 香港&中国生活 | comments(0) | - | - | - |
Comment
name:
email:
url:
comments: