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レッセフェールは香港の宝
中国が開放すればするほど香港は国際金融センターとしての前途が広がる。

香港金融管理局(HKMA)の陳徳霖総裁は8月4日、HKMAのウェブサイトに掲載した論説で「香港が中国本土化すれば競争力を失う」との見方に反論しました。香港は本土との連携緊密化で「本土化」し競争力を失うとか、中国の資本取引が開放されれば香港は国際金融センターの地位を失うと社会で取りざたされているが、陳総裁はこれらの見方はすべて誤りと指摘しています。中国が開放すればするほど香港は国際金融センターとしての前途が広がることや、上海・香港両証取の相互乗り入れは香港の資本市場や人民元業務を拡大するものと説明し、香港と上海のゼロサムゲーム論を否定しました。

また、香港の経済自由度は、欧米でも権威のあるウォールストリート誌調査で、20年連続で世界一の評価を受けています。近年はシンガポールとの差が縮まりつつあるものの、政府が必要以上に経済政策に関与しないレッセフェール(自由放任主義)は香港の宝です。私が香港で働き続ける理由がここにあります。恐らく私が日本で同じ仕事をしていたら、全く成功していなかったと思います。2008年のリーマンショックで職を失った私は、香港で起業して仕事を続けていたから、成功したとは言えませんが、ここまで生き残ることができました。私は一人の日本人として、香港という場所に感謝しています。香港ほど自由放任で仕事をさせてもらえる場所は他にはありません。香港の一国二制度は健在で、香港はこれからも香港であり続ける、私はそう信じています。
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