4名のプレゼンターの本気の決意に、満員の会場が感動につつまれました。
昨日、10月27日(日)、深セン市羅湖区のシャングリ・ラ深センにて第4回和僑ドリームプラン・プレゼンテーションが開催されました。ドリプラとは事業価値を説明するのではなく、その事業が社会に広まったとき、どんなシーンが起こるのかを体験してもらう全く新しい形のビジネスプラン発表会です。今年は昨年を大幅に上回る130名以上の人達にご来場頂き、大変賑やかで、感動的な大会となりました。
プレゼンター、実行委員ともに、大会の準備に多くの時間と労力を費やすため、大会終了後は皆が抜け殻のようになります。私も今日は昼まで全く仕事が手につかない状態でした。でも、そこまでのことをする価値がドリプラにはあると思います。いま、ドリプラの仲間が日本中、世界中に広がりつつあります。今年のドリプラが終わった次の日から来年のドリプラへ向けての準備が始まります。そして、プレゼンター達は、更に自分のプレゼンに磨きをかけるために精進を続けていきます。ドリプラ出場はあくまで通過点に過ぎず、ドリプラ後の人生が本当の勝負と言えます。
私も2年前に「皆が楽しく笑って暮らせるKenshin村を作りたい!」という題名で第2回和僑ドリプラに出場させて頂きましたが、昨日のドリプラ会場でも「Kenshin村の進捗は、その後、どうなっていますか?」というご質問を多くのご来場者から頂きました。皆さん、私の夢をちゃんと覚えていてくださって、嬉しい限りです。私に期待してくれている皆様のためにも、毎日の仕事をしっかり頑張って、いつから必ずKenshin村プロジェクトの夢を実現させてみせます!私にとっても決意を新たにする1日となりました。