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オフショア籍固定金利一括拠出プラン
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2023.10.05 Thursday 15:29
オフショア籍固定金利一括拠出プラン
ケイマン諸島はイギリスの海外領土で、世界の金融機関トップ50社の内40社が拠点を置き、世界で6番目の銀行業務センター、オフショア非課税となる国際金融センターの一つです。1970年代から国際的な金融センターとして成長し、特に富裕層が租税回避地として、自らの資産を海外に移転させるのに適した場所として利用されてきた歴史があります。2000年代以降、海外の金融機関を利用した脱税や租税回避を防ぐ目的で国際基準としてCRS(Common Reporting Standard:共通報告基準)が策定されたことにより、最終投資家の拠点における課税申告手続きは必要となります。現在、租税回避地としての機能はなくなりましたが、ケイマン諸島は政治的・社会的に安定しており、カントリーリスクが低いため、世界各地の戦乱や経済危機から非居住者の資産を保護する機能は健在です。
<プラン概要>
本プランの運用対象は主に商業用不動産の債務担保証券を投資先としており、満期時に元本+固定金利を解約返戻金として受け取ることができます。本プランの最低拠出額は1万USD、運用期間は3年・5年・7年・10年から選択することができます。現在の利率は以下の通りです。
固定金利3年一括払いプラン:年利3.75%
固定金利5年一括払いプラン:年利4.0%
固定金利7年一括払いプラン:年利4.25%
固定金利10年一括払いプラン:年利4.75%
プラン手数料として、毎月USD7が徴収されるため、手数料引き後の実質利回りは以下のようになります。
◎拠出額2万USDの場合
3年後解約返戻金:USD22,069(実質利回り=年利3.34%)
5年後解約返戻金:USD23,868(実質利回り=年利3.60%)
7年後解約返戻金:USD26,081(実質利回り=年利3.87%)
10年後解約返戻金:USD30,739(実質利回り=年利4.39%)
◎拠出額5万USDの場合
3年後解約返戻金:USD55,572(実質利回り=年利3.58%)
5年後解約返戻金:USD60,368(実質利回り=年利3.84%)
7年後解約返戻金:USD66,228(実質利回り=年利4.01%)
10年後解約返戻金:USD78,455(実質利回り=年利4.68%)
◎拠出額10万USDの場合
3年後解約返戻金:USD111,410(実質利回り=年利3.67%)
5年後解約返戻金:USD121,200(実質利回り=年利3.92%)
7年後解約返戻金:USD133,140(実質利回り=年利4.17%)
10年後解約返戻金:USD157,981(実質利回り=年利4.68%)
<共同名義人と受益者指定について> 本プランの契約可能年齢は18歳〜85歳までの方、共同名義人は本人含めて2名まで指定可能です。運用期間中に全ての名義人が亡くなった場合、ファンド時価の101%の保険金が、事前に指定した受益者にお支払されます。受益者は何名でも指定可能ですが、事前に受益割合もしくは相続順位を指定して頂くことになります。
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オフショア籍固定金利一括拠出プラン
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2022.08.20 Saturday 22:12
オフショア籍固定金利一括拠出プラン
本プランは、ケイマン諸島に本拠地を置くインベスターズ・トラスト社が提供するプランとなります。ケイマン諸島はイギリスの海外領土で、世界の金融機関トップ50社の内40社が拠点を置き、世界で6番目の銀行業務センター、オフショア非課税となる国際金融センターの一つです。
<プラン概要>
本プランの運用対象は主に商業用不動産の債務担保証券を投資先としており、満期時に元本+固定金利を解約返戻金として受け取ることができます。本プランの最低拠出額は1万USD、追加拠出は1万USD単位、運用期間は3年・5年・7年・10年から選択することができます。現在の利率は以下の通りです。
固定金利3年一括払いプラン:年利2.5%
固定金利5年一括払いプラン:年利3.0%
固定金利7年一括払いプラン:年利3.5%
固定金利10年一括払いプラン:年利4.0%
プラン手数料として、毎月USD7が徴収されるため、手数料引き後の実質利回りは以下のようになります。
◎拠出額2万USDの場合
3年後解約返戻金:USD21,276(実質利回り=年利2.08%)
5年後解約返戻金:USD22,732(実質利回り=年利2.59%)
7年後解約返戻金:USD24,780(実質利回り=年利3.11%)
10年後解約返戻金:USD28,574(実質利回り=年利3.63%)
◎拠出額5万USDの場合
3年後解約返戻金:USD53,583(実質利回り=年利2.33%)
5年後解約返戻金:USD57,510(実質利回り=年利2.84%)
7年後解約返戻金:USD62,948(実質利回り=年利3.34%)
10年後解約返戻金:USD72,982(実質利回り=年利3.85%)
◎拠出額10万USDの場合
3年後解約返戻金:USD107,427(実質利回り=年利2.42%)
5年後解約返戻金:USD115,474(実質利回り=年利2.92%)
7年後解約返戻金:USD126,562(実質利回り=年利3.42%)
10年後解約返戻金:USD146,994(実質利回り=年利3.93%)
<共同名義人と受益者指定について>
本プランの契約可能年齢は18歳〜85歳までの方、共同名義人は本人含めて2名まで指定可能です。運用期間中に全ての名義人が亡くなった場合、ファンド時価の101%の保険金が、事前に指定した受益者にお支払されます。受益者は何名でも指定可能ですが、事前に受益割合もしくは相続順位を指定して頂くことになります。
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オフショア籍ファンド一括投資プラン
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2022.01.18 Tuesday 20:17
オフショア籍ファンド一括投資プラン
本プランは、ケイマン諸島に本拠地を置くインベスターズ・トラスト社が提供するプランとなります。ケイマン諸島はイギリスの海外領土で、世界の金融機関トップ50社の内40社が拠点を置き、世界で6番目の銀行業務センター、オフショア非課税となる国際金融センターの一つです。
<プラン概要>
本プランの運用対象は約150種類のファンドリストから最大20種類のファンドを組み合わせて運用することができ、年間15回まで無料でファンドの変更手続きを行なうことができます。最低投資額によって、プラチナセレクト(最低投資額USD10,000)もしくはプラチナプラス(最低投資額USD100,000)の2種類のプランから選択可能です。支払い通貨は米ドル・ユーロ・英ポンドの3種類から選択可能です。
<手数料体系について>
◎プラチナセレクト
・最低投資額:USD10,000
・追加拠出額:USD2,500
・管理手数料:1年目から5年目まで投資額に対して四半期毎0.4%(年間1.6%)
・資産管理手数料:ファンド残高の0.3%/四半期毎(年間1.2%)
・一部解約後の最低アカウント価値:USD2,500(残存期間分管理手数料分を除く)
◎プラチナプラス
・最低投資額:USD100,000
・管理手数料:なし
・資産管理手数料:ファンド残高の0.125%/月(年間1.5%)
<共同名義人と受益者指定について>
本プランの契約可能年齢は18歳〜85歳までの方、共同名義人は本人含めて2名まで指定可能です。運用期間中に全ての名義人が亡くなった場合、ファンド時価の101%の保険金が、事前に指定した相続人にお支払されます。受益者は何名でも指定可能ですが、事前に受益割合もしくは相続順位を指定して頂くことになります。
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固定金利一括拠出プラン
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2021.12.06 Monday 21:02
固定金利一括拠出プラン
本プランは、ケイマン諸島に本拠地を置く保険会社が提供するプランとなります。ケイマン諸島はイギリスの海外領土で、世界の金融機関トップ50社の内40社が拠点を置き、世界で6番目の銀行業務センター、オフショア非課税となる国際金融センターの一つです。
<プラン概要>
本プランの運用対象は主に商業用不動産の債務担保証券を投資先としており、満期時に元本+固定金利を解約返戻金として受け取ることができます。本プランの最低拠出額は1万USD、追加拠出は1万USD単位、運用期間は3年・5年・7年・10年から選択することができます。現在の利率は以下の通りです。
固定金利3年一括払いプラン:年利1.5%
固定金利5年一括払いプラン:年利2%
固定金利7年一括払いプラン:年利2.75%
固定金利10年一括払いプラン:年利3.5%
プラン手数料として、毎月USD7が徴収されるため、手数料引き後の実質利回りは拠出金額が高い方が有利になります。
◎拠出額2万USDの場合
3年後解約返戻金:USD20,656(実質利回り=年利1.08%)
5年後解約返戻金:USD21,640(実質利回り=年利1.59%)
7年後解約返戻金:USD23,534(実質利回り=年利2.35%)
10年後解約返戻金:USD27,208(実質利回り=年利3.13%)
◎拠出額5万USDの場合
3年後解約返戻金:USD52,026(実質利回り=年利1.33%)
5年後解約返戻金:USD54,762(実質利回り=年利1.84%)
7年後解約返戻金:USD59,808(実質利回り=年利2.59%)
10年後解約返戻金:USD69,526(実質利回り=年利3.35%)
◎拠出額10万USDの場合
3年後解約返戻金:USD104,310(実質利回り=年利1.42%)
5年後解約返戻金:USD109,966(実質利回り=年利1.92%)
7年後解約返戻金:USD120,265(実質利回り=年利2.67%)
10年後解約返戻金:USD140,056(実質利回り=年利3.43%)
<共同名義人と受益者指定について>
本プランの契約可能年齢は18歳〜85歳までの方、共同名義人は本人含めて2名まで指定可能です。運用期間中に全ての名義人が亡くなった場合、ファンド時価の101%の保険金が、事前に指定した受益者にお支払されます。受益者は何名でも指定可能ですが、事前に受益割合もしくは相続順位を指定して頂くことになります。
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MSCIインデックス積立投資プラン
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2021.12.06 Monday 21:01
MSCIインデックス積立投資プラン
本プランは、イギリス領ケイマン諸島に本拠地を置く保険会社が提供するプランとなります。ケイマン諸島はイギリスの海外領土で、世界の金融機関トップ50社の内40社が拠点を置き、世界で6番目の銀行業務センター、オフショア非課税となる国際金融センターの一つです。
<プラン概要>
本プランは米国・カナダを除く以下21か国の先進国株式市場のMSCI EAFEインデックスの成長に連動します。
Australia, Austria, Belgium, Denmark, Finland, France, Germany, Hong Kong, Ireland, Israel, Italy, Japan, the Netherlands, New Zealand, Norway, Portugal, Singapore, Spain, Sweden, Switzerland, UK
10年〜20年間の積立期間満了時における元本確保オプションが付帯しており、市場が下落した場合においても、仕組み債を利用することで元本の100%〜160%の収益を確保することができます。毎月の最低積立額は毎月USD200以上、追加投資は毎月USD50単位でご契約可能です。
<契約年数と初期積立期間について>
各プランで積立必須となる初期積立期間は以下の通りです。
10年プラン=13.20か月
15年プラン=24.48か月
20年プラン=27.72か月
初期積立期間終了後は任意積立期間となり、積立金の停止・減額・部分解約手続きが可能となります。
<ロイヤルティボーナスについて>
10年以上の積立投資を継続した場合、10年経過時に1年目〜10年目の拠出金額の7.5%、15年経過時に11年目〜15年目の拠出金額の7.5%、20年経過時に16年目〜20年目の拠出金額の5.0%がファンド時価に上乗せされます。
<元本確保オプションについて>
本プランは全ての保険料が契約の猶予期間中に支払われ、積立金の停止・減額・部分解約手続きの減額が行なわれなかった場合、10年〜20年間の積立期間満了時、市場が下落した場合においても仕組み債を利用することで、元本の100%〜160%の収益を確保することができます。契約年数別の元本確保オプションは以下の通りです。
10年プラン=元本の100%
15年プラン=元本の140%
20年プラン=元本の160%
<手数料体系について>
・年間管理手数料:年間拠出予定額の累計総額に対して、10年プラン=2.0%、15年プラン=1.7%、20年プラン=1.1%
・プラン手数料:毎月USD10
・ストラクチャー手数料:毎月アカウント価値の0.125%
<積立金の支払い方法について>
本プランは、毎月の積立金をVisa、Master、Amex、ダイナース、JCBを含む5種類のクレジットカード請求、もしくは海外送金で3か月〜3年分の積立金を前払いでお支払頂くことが可能です。
<共同名義人と受益者指定について>
本プランの申込可能年齢は以下の通り、共同名義人は18歳以上の方を2名まで指定可能です。共同名義人を指定することで、共同名義人いずれかの名義でのクレジットカード支払いもしくは海外送金手続きが可能となります。また、保有ファンドは共同名義人との共有資産となりますので、共同名義人いずれかのリクエストによるファンド解約手続きが可能となります。
10年プラン=18歳〜60歳
15年プラン=18歳〜55歳
20年プラン=18歳〜50歳
運用期間中に全ての名義人が亡くなった場合、ファンド時価の101%の保険金が、事前に指定した受益者(相続人)にお支払されます。受益者は何名でも指定可能ですが、事前に受益割合もしくは相続順位を指定して頂くことになります。
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S&P500インデックス積立投資プラン
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2021.07.30 Friday 21:24
本プランは、ケイマン諸島に本拠地を置く保険会社が提供するプランとなります。ケイマン諸島はイギリスの海外領土で、世界の金融機関トップ50社の内40社が拠点を置き、世界で6番目の銀行業務センター、オフショア非課税となる国際金融センターの一つです。
<プラン概要>
本プランは米国株式市場のS&P500インデックスの成長に連動します。また、10年〜20年後の積立満了時における元本確保オプションが付帯しており、市場が下落した場合においても、仕組み債を利用することで元本の100%〜160%の収益を確保することができます。毎月の最低積立額は毎月USD200以上、追加投資は毎月USD50単位でご契約可能です。
<契約年数と初期積立期間について>
各プランで積立必須となる初期積立期間は以下の通りです。
10年プラン=13.20か月
15年プラン=24.48か月
20年プラン=27.72か月
初期積立期間終了後は任意積立期間となり、積立金の停止・減額・部分解約手続きが可能となります。
<ロイヤルティボーナスについて>
10年以上の積立投資を継続した場合、10年経過時に1年目〜10年目の拠出金額の7.5%、15年経過時に11年目〜15年目の拠出金額の7.5%、20年経過時に16年目〜20年目の拠出金額の5.0%がファンド時価に上乗せされます。
<元本確保オプションについて>
本プランは全ての保険料が契約の猶予期間中に支払われ、積立金の停止・減額・部分解約手続きの減額が行なわれなかった場合、10年〜20年後の積立満了時、市場が下落した場合においても、仕組み債を利用することで、元本の100%〜160%の収益を確保することができます。契約年数別の元本確保オプションは以下の通りです。
10年プラン=元本の100%
15年プラン=元本の140%
20年プラン=元本の160%
<手数料体系について>
・年間管理手数料:年間拠出予定額の累計総額に対して、10年プラン=2.0%、15年プラン=1.7%、20年プラン=1.1%
・プラン手数料:毎月USD10
・ストラクチャー手数料:毎月アカウント価値の0.125%
<積立金の支払い方法について>
本プランは、毎月の積立金をVisa、Master、Amex、ダイナース、JCBを含む5種類のクレジットカード請求、もしくは海外送金で3か月〜3年分の積立金を前払いでお支払頂くことが可能です。
<共同名義人と受益者指定について>
本プランの申込可能年齢は以下の通り、共同名義人は本人含めて2名まで指定可能です。
10年プラン=18歳〜60歳
15年プラン=18歳〜55歳
20年プラン=18歳〜50歳
運用期間中に全ての名義人が亡くなった場合、ファンド時価の101%の保険金が、事前に指定した受益者にお支払されます。受益者は何名でも指定可能ですが、事前に受益割合もしくは相続順位を指定して頂くことになります。
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オフショア資産運用が有利な理由
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2018.07.06 Friday 01:25
オフショア資産運用が有利な理由
2018年7月4日付け日経新聞によると、金融庁が投資信託を販売する銀行に実施した調査で、投信を保有する個人投資家の半数近くが損失を抱えている実態が明らかになりました。過度な分配金や短期の売買で十分な運用収益を得られず、長期の資産形成に結びついていないケースが多く見受けられます。販売会社も改革に動きつつありますが、事態を重く見た金融庁は運用成績の共通指標などで顧客本位の徹底を求めています。
金融庁が都銀や地銀の計29行を対象に2018年3月末時点の運用損益を調べたところ、損失を抱える顧客は46%と全体の半分近くに達しています。ここ数年は緩和マネーの流入で世界的に株価が堅調に推移しています。本来なら個人が高い収益を得て良いはずですが、実態が異なるのは「日本固有の投信の構造」があるからと言えます。銀行や証券会社はかねて自らの手数料収入を優先し、個人の短期売買を助長しているとの批判がありました。販売手数料ばかりがかさめば、肝心の運用利回りは低下してしまうことになりかねません。ある金融庁幹部は「金融機関のトップは手数料収入の多寡は気にしても、顧客がもうけられているかは見向きもしてこなかった」と批判しています。
「日本固有の投信の構造」について、運用コストにあたる信託報酬以外にも、ファンドの監査費用、売買委託手数料、先物取引費用、ファンド保管費用、信託事務費用など、様々な名目の費用がファンド時価より天引きされます。これらの費用は事前に料率や上限額などを示すことができない費用となっており、特に外国株式や外国債券で運用する投信ではコストが高くなる傾向があり、ファンドの運用成績が市場平均のベンチマークを下回る原因にもなります。 -
オフショア籍ファンド積立投資プラン
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2018.04.11 Wednesday 04:25
オフショア籍ファンド積立投資プラン
本プランは、ケイマン諸島に本拠地を置く証券会社が提供するプランとなります。ケイマン諸島はイギリスの海外領土で、オフショア非課税となる国際金融センターの一つです。世界中の機関投資家がSPC (=Segregated Portfolio Company)を設立し、顧客の資産と会社の資金を完全に隔離することで、顧客の資産が保護される仕組みを提供しています。運用対象は約150種類のファンドリストから最大20種類のファンドを組み合わせて運用することができ、年間15回まで無料でファンドの変更手続きを行なうことができます。毎月の最低積立額は、5年積立てプランで毎月USD200以上、10年以上の積立プランで毎月USD100以上、追加投資は毎月USD50単位でご契約可能です。積立通貨は米ドル・ユーロ・英ポンドの3種類から選択可能です。 -
台湾籍オフショア保険について
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2017.04.13 Thursday 15:12
台湾籍オフショア保険について
本プランを提供する台湾籍保険会社は1961年創業、台湾では第2位の規模を持つ大手金融グループです。本プランの被保険者は、本人・子供・孫まで指定することができますので、次世代への資産継承手段としても適したプランと言えます。
今回ご提案させて頂く台湾籍オフショア保険の概要は以下の通りです。
【一時払いプラン】
・最低保険料:US$10,000
・契約可能年齢:0〜80歳
・確定利回り:2%
・予定利回り:3.8%
【3年払いプラン】
・最低保険料:US$5,000x3年
・契約可能年齢:0〜77歳
・確定利回り:2%
・予定利回り:3.8%
【6年払いプラン】
・最低保険料:US$5,000x6年
・契約可能年齢:0〜74歳
・確定利回り:2%
・予定利回り:3.8% -
S&P500インデックスファンド15年積立投資プランについて
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2017.03.30 Thursday 23:18
S&P500インデックスファンド15年積立投資プランについて
本プランは、ケイマン諸島に本拠地を置く保険会社が提供するプランとなります。ケイマン諸島はイギリスの海外領土で人口57,570人、主要産業は観光で、スキューバダイビングの名所として知られています。ケイマン諸島はオフショア非課税となる国際金融センターの一つで、資産運用会社や特別目的会社(SPC)を置く金融機関が多いことでも知られています。
本プランは米国株式市場のS&P500インデックスの成長に対して100%の分配金を得ることができます。また、仕組み債を利用することによって、市場が下落した場合においても、15年間の積立満了時に積立元本+140%の収益を得ることができます。
15年間の契約期間の内、最初の2年間が積立必須の初期積立期間となりますが、3年目以降は任意積立期間となり、積立金の停止・減額・部分解約手続きが可能となります。毎月の最低積立額は、毎月USD200以上からご契約可能です。
本プランの契約可能年齢は18歳〜70歳までの方、共同名義人は本人含めて2名まで指定可能です。運用期間中に全ての名義人が亡くなった場合、ファンド時価の101%の保険金が、事前に指定した受益者にお支払されます。受益者は何名でも指定可能ですが、事前に受益割合もしくは相続順位を指定して頂くことになります。
積立金の支払い方法につきまして、Visa、Master、Amex、ダイナース、JCBを含む5種類のクレジットカード請求でのお申込が可能です。3か月以上の積立金を電信送金、小切手、中国発行の銀聯カード、契約者に発行されるVisaプリペイドカードでお支払頂くことも可能です。
本プランは指定ウェブサイトよりオンライン手続きでお申込み可能です。 - ←back 1/2 pages next→